当時放送されたMBCワイドショー「セクションTV芸能通信」ではソ・テジとイ・ウンソン夫婦のソウル・平倉洞の新婚宅に対して不動産仲介人の言及が電波に乗った。ある不動産仲介人はこの家に対して「敷地坪数が300坪で、地価と建築費を含む50億ウォンほどする」とその面積や価格に対して説明した。
そして「庭園やプール付きの最高級住宅だ。大抵の建築期間は6か月程度になるが、周辺に噂もあったことであれこれと静かに進行していたら2年程度かかった」と付け加えた。
ソ・テジはこのような華やかな平倉洞の家を売り出し別の場所に新しい敷地を作った。
先に明かしたように「無限に挑戦」を通じて自宅が公開されファンたちをはじめとした人々がいわゆる“名所”であるこの家を訪れたという。普段、大衆に露出されることを憚ってきたことで有名なソ・テジであるため、これによるプレッシャーが容易に推測できる。
一方ではソ・テジが音楽作業に集中するため、より静かな場所に拠点を移転したという話もある。現在ソ・テジは次のアルバムを準備しているとのうわさもある。しかしまだ具体的な発売日程などは決まっていない状態だ。
1992年に「ソテジ・ワ・アイドゥル(Seo Taiji&Boys)」としてデビューしたソ・テジは「僕は知っている(I Know)」、「Come Back Home」、「必勝(Must Triumph)」、「教室イデア(Class idea)」などの楽曲を発表し、90年代の歌謡界をリードした伝説のミュージシャンだ。“文化大統領”という代名詞を持ち、イ・ウンソンとの間に娘をもうけている。
WOW!korea提供
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