元練習生のハン・ソヒが同性パートナー=チョン・ダウンのデート暴力の事実を暴露した中、近況写真を再び掲載し、ファンを安心させた。
ハン・ソヒは去る12日、SNSに知人と交わしたメッセンジャーの対話内容キャプチャ写真を公開した。ハン・ソヒは「チョン・ダウンが私を殺そうとする。そうしながら、ごめんねと泣いた。私、だんだんおかしくなりそう。首を絞めながら、私の手で殺してあげる」と話した。
またハン・ソヒは「『死にたい』と言ったけど、他の人が死にたいという人にそんなことできるのかな。私を床に寝かせて首を絞めながら“私が殺してあげる。私の手で死んで”って。こんなこと常識的に理解できる?」とし、チョン・ダウンのデート暴力を主張した。
ハン・ソヒと恋人関係のチョン・ダウンの衝撃的な行動に、大衆は驚きに包まれた。特にハン・ソヒ、チョン・ダウンはSNSを通じて、幸せな日常を共有していたため、2人の間で起こったデート暴力問題に議論が深まった。
しかしこのことが拡散され、有名検索ポータルサイトのリアルタイム検索語順位の上位にハン・ソヒ、チョン・ダウンの名前があがると、ハン・ソヒはこの掲示物を削除した。
それだけでなくハン・ソヒは同日、SNSに「心配しないで。たいしたことないと思う。手で顔を覆ったから顔は大丈夫だけど、頭と首がすこし痛いだけ。私は強いから心配しなくてもいい」と指の写真2枚を掲載した。
しかし、この投稿を見たファンは「これがたいしたことないの?」「大丈夫なんだよね?」「頑張って」とハン・ソヒへ応援のメッセージを送っている。
チョン・ダウンは現在SNSを通じて、掲示物を公開していない。チョン・ダウンのSNSの最後の掲示物は先月29日のセルカ写真だ。
そのため、ハン・ソヒのファンは“デート暴力”対話内容写真を公開後、チョン・ダウンのSNSに悪質な書き込みを残している。一部ネットユーザーは「一体なぜそうしたの?」「苦しんでいる人をもっと苦しませないで」「なぜそうやって人の将来を阻むの?」などと書き込み、ハン・ソヒと「別れてほしい」と要求している。
WOW!korea提供