キム・ジュンス、10年ぶりに地上波出演…「共有の家」PD、"快く自宅公開"

ファン・スンギュPDは、「キム・ジュンスと出演を確定する前まで2度ほどミーティングをしたが、放送に対する意志が強かった」として「10年間不本意ながら神秘主義になった。キム・ジュンスも『共有の家』も双方に利益になると思って提案した」と明らかにした。
続いてファンPDは、「最初のミーティングをしたのはキム・ジュンスの家だったが、この程度とは知らなくてとても驚いた。

実際、『共有アイテム』と所有という部分を見せなければならず、家公開という部分が負担ではないだろうかと心配したが、快く家も公開すると言ってくれた」として「番組の企画意図、出演メンバーを伝えると興味を見せた」と付け加えた。ファン・スンギュPDは、ジュンスの「放送への意志」を強調した。10年ぶりに出る地上波放でプレッシャーになりそうだが、ジュンスはむしろ番組が与えるメッセージ、コミュニケーションに魅力を感じたという。ファンPDは、「10年ぶりに地上波に顔を出す点と、番組の企画意図、コンセプト、キム・ジュンスが出ることができる理由などがぴったりだったと思う。一般のバラエティ番組で見せたキム・ジュンスの姿と違う、彼が持つ物質、才能、人脈を共有して人々とコミュニケーションするという点で出演を決めたようだ」と話した。

これとともにファン・スンギュPDは、「キム・ジュンスが、10年間多少閉じ込められて生きるなど寂しかったので、多くの人と会って多くの活動ができるという点も番組出演の決定の理由になったのではないだろうかと思う」と述べた。ジュンスは、12日に自身のInstagramに「長い時間がかかった。皆さんの応援と愛で今日この瞬間まで堪えることができた。今後も皆さんが楽しんで微笑むことができるように努力したい。テレビに出るだけでお祝いされるのも本当におかしなものだが、こんなに嬉しくて言葉にできない日も僕自身久しぶりだ」という感想を明らかにした。11日の放送では各々の「共有アイテム」を持って「共有の家」にで集まる過程などが収められた。12日は「共有の家」に集まってお互いが共有する姿が描かれる。ファン・スンギュPDは「この日の放送では、共有生活をしながらトラブルも生じる。そんな姿をリアルに扱う予定だ」と説明した。

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2019.12.12