【全文】BigHitエンタ、「防弾少年団」の収益配分問題を報じたJTBCを実名で非難

 

3.連携報道と取材活動上の問題点について

当社に対する報道の直後に続いた「韓流に変わったところ...後を絶たない所属事務所の紛争、なぜ?」の報道を通じ、当社とは全く関係のない、いくつかのエンターテインメント会社の事件を報じながら、当社にも問題があるように報道したことに対し、深い遺憾を表明いたします。

JTBCは、当社の関連報道で、事実可否を正しく確認しないまま、刺激的に拡大して報道し、当社と関連のない事件と関連たことだけでは足りず、取材の過程でも、ジャーナリズムの原則を強調する報道機関であるのかも不審なレベルの取材行動を示しました。

事前の協議なしに当社を訪ね、背景の説明なしに、事案に対する一方的な質疑をしたものの、それも足りなかったから、出入証がないと出入りが許可されない当社内に侵入し、社内を撮影して報道映像に使用しました。

これらの取材に問題があると自ら判断したのか、こっそり撮影した内容は、(テレビでは)削除された後、オンラインでのみ公開するという行動をとりました。

当社は、JTBCが初報道に使用した映像はもちろん、撮影記者が当社に無断侵入する場面を撮影した防犯カメラ映像を確保しています。

言論の自由は保障されるべきですが、マスコミもそれに合わせて原則に基づいて取材をしなければならないというのが、当社の立場であり、そのような面でJTBCの報道姿勢については、当社が別途、問題提起する予定です。

今回の報道のJTBCの意図が何であろうと、その内容は事実ではなく、JTBCは、一部の内容を拡大して、まるで事実であるかのように報じ、当社と関連のない事案と関連付けるなど、当社と防弾少年団に被害をもたらしました。

当社は、JTBCによる今回の報道が最小限の原則も準用していない問題のある報道だと判断し、これらに対するJTBCの誠意ある謝罪と回答を要求します。

ありがとうございます。

BigHitエンターテインメント拝

 

WOW!korea提供

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2019.12.10