「動画」【公式】「まぶしくて ―私たちの輝く時間―」予告編
まばゆい名セリフ、名ナレーションが散りばめられている。過去最高の韓流ドラマと絶賛するファンも。何度も繰り返し観たくなる、心揺さぶられる作品。
「ミスティ~愛の真実~」「SKYキャッスル(原題)」など良作ドラマに定評のあるケーブルテレビ局、JTBCの高視聴率作品。先の読めないストーリーの面白さ、緻密さで、視聴者を引き込み、最終回に最高視聴率を叩き出した作品だ。心に響き、長く温かな余韻に浸れる作品としても話題となり、幅広い年齢層に支持された。アナウンサー志望のキム・ヘジャと記者志望のイ・ジュナの、タイムスリップロマンスだと思いきや、衝撃とも言える展開が意表をつく。日々平穏に生きることをありがたく感じさせ、ときに笑え、そして泣ける。そして、切なく、ともするとヘビーなストーリーを上手く紡いでいる。涙腺崩壊のストーリーなので、あらすじを読まずに観て欲しい!特にラストのヘジャのナレーションに心揺さぶられる。映像や音楽も美しく、ヘジャの家や美容室のインテリア、70年代の衣装など細部に渡る丁寧な演出もいい。今まで出会ったことのない、韓流ドラマの底力を見せつけられる。演出は、キム・ソギュン、脚本はイ・ナムギュが「今週妻が浮気します」「錐-明日への光-」に続きタッグを組んでいる。
【ストーリー】
誰にでも振り返れば まぶしい時間があった―。
幼い頃に砂浜で時間を巻き戻せる腕時計を拾ったヘジャ(ハン・ジミン)。その腕時計を使って時間を戻すと、その分、人より早く成長してしまうことに気づき封印を決意する。時を経て、 25歳になったヘジャは、アナウンサーを目指すも厳しい現実にぶつかる。気の置けない親友たちに励まされながら、心が折れそうな日々を送っていた。そんなある日、ヘジャは放送部の集いで記者志望のジュナ(ナム・ジュヒョク)と出会う。心に傷を抱え、アル中の父を避け祖母と暮らしてきたジュナ。父のせいで引越しを繰り返し、どこか周りと馴染めずに過ごしてきた。ジュナはヘジャと会ううちに、感情の赴くままに行動する明るい彼女に好奇心を抱くように。そしてヘジャもジュナに惹かれていく。そんな折、ヘジャの父(アン・ネサン)が突然交通事故で亡くなる。父を救うため不思議な腕時計で時間を戻そうとするヘジャだが、数えきれないほど時間を戻しても、事故を防ぐことができず途方に暮れる。数十回と試みるうちに遂に父を助けることに成功するが、鏡を見ると、自分の姿が70歳くらいのおばあさん(キム・ヘジャ)に変わっていた…。(3ページに続く)
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