俳優ナム・ジュヒョクが、「青龍映画賞」のトロフィーを玄関の前に置いたと明らかにした。
28日午後、ソウル汝矣島洞(ヨイドドン)CGV汝矣島で、「第40回青龍映画賞」のハンドプリンティングイベントが開催された。去年青龍映画賞受賞者だった俳優ハン・ジミン、キム・ヒャンギ、ナム・ジュヒョク、キム・ダミが出席した。
4人の俳優がこの日のイベントでハンドプリンティングをして、過去1年の栄光を振り返る時間を持った。
ナム・ジュヒョクは、スクリーン初作品である「安市城」で去年「青龍映画賞新人男優賞」を受賞した。ナム・ジュヒョクは 「時間がこんなに早く流れるとは想像もできませんでした。去年とても栄えある瞬間を迎えました。今日このようにんもう一度光栄な場に来ることができて嬉しいです」とときめく思いを表現した。青龍映画賞を受賞してから「母がとても幸せそうで喜んでくださいました。母も僕が俳優という仕事をするとか、青龍映画賞受賞者になるなんて考えてみ見なかったでしょう」と話した。
ナム・ジュヒョクは「青龍映画賞は、僕に想像することもできなかった瞬間をくれました」として「トロフィーを家の門を開けて入るとすぐの玄関の前に見えるように置きました」と明らかにした。
「第40回青龍映画賞」は、11月21日、仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)パラダイスシティで開催され、SBSを通じて生中継される。