韓国女優コ・ジュンヒ(34)側が、悪質ネットユーザーらの処罰結果を明かした。
2日、所属事務所は「コ・ジュンヒはこれまで、推測で派生した事件に挙げられ悪質に量産されたうわさや刺激的なタイトルの記事によって苦痛を受けてきた」とし、「コ・ジュンヒは該当事件と関連がないことを改めて明らかにし、今後、悪意あるうわさとして作られた記事および悪質コメントについては、刑事告訴および民事上損害賠償請求などの民・刑事上の措置をとる予定」と立場を伝えた。
また、事務所側は「根拠のない悪質なうわさの流布やセクハラ、誹謗中傷などを掲示した者に対する告訴について、現在32件ほど捜査を終えた段階」と説明。「そのうち、未成年者や社会的脆弱階層の場合、例外として保護観察所教育履修条件付き起訴猶予などで処罰がおこなわれ、そのほかの被疑者らは罰金などで起訴された」と明らかにした。
WOW!korea提供