韓国女優コ・ジュンヒ(33)が、相次ぐ所属事務所との契約不発による推測に苦しんでいる心境を吐露した。
9日午後、コ・ジュンヒは自身のSNSに「この数か月間、C-Jes、WIPなど多くの事務所から移籍のオファーをいただいた」と文章を掲載した。
最近、コ・ジュンヒは元所属事務所のYGエンターテインメントと専属契約が満了になってから、いくつかのマネジメント会社と契約について慎重に議論を進めてきた。その中でWIP、C-Jesエンターテインメントとの契約は不発に終わった。
またV.I(元BIGBANG)が2015年に日本の実業家Aさんを接待する過程で歌手チェ・ジョンフン、チョン・ジュンヨンらがカカオトーク(スマホアプリケーション)のグループチャットで交わした会話に登場した“女優”が、コ・ジュンヒではないかと疑惑が浮上し、コ・ジュンヒ側は「文章作成者また流布者に対する強力な法的措置を現在進めている」と法的対応に出ていた。
以下、コ・ジュンヒがSNSに掲載したコメント全文。
こんにちは。コ・ジュンヒです。
この数か月間、C-Jes、WIPなど多くの事務所から移籍のオファーをいただきました。
あまりにありがたいことで、私も女優コ・ジュンヒとして良い姿で早く活動したいという気持ちが大きいのですが…ずいぶんと傷ついたことにより、いかなる決定も簡単にするのはつらい状況です。
そして様々な推測の文章は事実ではないから…何ともない姿を見せながら活動したいのですが、ありもしない内容、それによる様々な推測の記事、口にも出したくない誹謗の書き込みのせいで、母や父が非常に苦しんでおり、これ以上このような状況が拡散されず、私が愛する人たちが傷つかないことを願うだけです。
そのような文章を見ることも、両親が苦しむ姿を見ることも、私は非常に耐えがたいことです。
これ以上、私や私が愛する両親が苦しまないよう、そういった記事や書き込みをやめてくださいますようお願いいたします。たくさんの応援を送ってくださる方々に心より感謝します。
コ・ジュンヒ
WOW!korea提供