ミル(MBLAQ)、9年前の姉コ・ウナとのチュー問題を解明「あれが最初で最後」

男性グループ「MBLAQ」出身のミルと実の姉であり女優のコ・ウナがYouTube放送を通じて、過去に"姉弟間のチュー"でハプニングに見舞われたことに対して解明した。

27日にミルは自身のYouTubeチャンネルに「女優で姉とのチュー、10年間悩みました」というタイトルの動画をアップした。

動画に出演したミルとコ・ウナは「今もこの話をすべきか悩んでいる」と述べながら、過去に"姉弟間のチュー"でハプニングに見舞われたことに対して言及した。しかしミルは「一度くらいは誤解を解かなくてはと思ったが、両親がとても悲しんでいる」とこれまで感じた心境を吐露した。

そしてミルは「その時は私が新人だった」とし「バラエティの経験をあまりしたことがなく、リアリティ番組もあまり経験したことがなく、緊張してオーバーになってしまった」と語った。

コ・ウナも「当時リアリティ番組を初めてだったので、放送作家の方々が要求したものを懸命にやらなければと思ってばかりいた。情熱だけがずっとあふれ、よく考えることができなかった」と解明した。

そしてミルは「その時が初めてであり、最後だった」とし「今は手も握らない」と語った。

コ・ウナは「編集もそうだった。編集を視聴者があきれるようにして、本放送を見たら私も正直、大した気持ちはなかったが、一番上の姉がその場面を見るやいなや『事故が起きた』と言った」とし「それまで自分たちがしたことを理解することができなかった」と明かした。

ミルも「私も忘れてしまい、事務所の方々が『お前、姉さんとチューするな』ということが起きた」とし「それが10年間レッテルのように貼られていた」と心境を伝えた。

これにコ・ウナは「近親相姦という言葉がなぜ飛び出したのか、私は一生そんな話を聞くとは思ってもいなかった」と苦しかった気持ちを露わにした。

ミルはコ・ウナと2010年に放送されたMnetの恋愛バラエティ「Mnetスキャンダル」に出演し、チューをする姿を見せ話題になったことがある。

 

WOW!korea提供

2019.11.28