女優イ・ヨンエ(48)が、故ク・ハラさんの死を哀悼した。
イ・ヨンエは25日、ソウル中区小公洞(ソゴンドン)ウエスティン朝鮮ホテルで行われた映画「私を見つけて」に関するインタビューで、24日にこの世を去った故ク・ハラさんの知らせに、「とても心が痛い」と哀悼した。
イ・ヨンエは、「私も『チプサブイルチェ』を見ている途中で速報を聞いた。彼女がソルリさんとも親しかった」として「あまりにも早くデビューすれば、すぐに搖れてしまう。私はそう表現する。(芸能人は) 風船のような存在だ。人々が格好いいと紐をつかまないで空に飛ばしてしまう。自ら存在感を感じることができない年に飛ばしている途中、何でもない針一本で裂けてしまう存在」と話した。
それとともに「早くデビューすれば考える時間がない。考える時間を持たなければならない」として「早くデビューすれば芯が弱くなりやすい。美しい年にしなければならないことが多いのに….本人の心が真っ直ぐにできるような時間がたくさん必要だと思う」と考えを明らかにした。
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