「王の顔」ソ・インググ、歌手・俳優活動、差別することはない

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ソ・インググは14日午後、ソウル中区グランドアンバサダーにて開かれた、KBS 2TV 水木ドラマ「王の顔」の制作発表会にて、歌手と演技活動について、「差別することはない」と話した。

続いて、「時間があるごとに歌を歌っている。また、作品をするときは作品に良い影響を与えない仕事はしないつもりだ」と付け加えた。
また、イ・ソンジェはソ・インググに対し、「歌手より俳優の雰囲気が強い」と話した。

ソ・インググはドラマの中で、ソンビ(学識が高く言動·礼節が正しくて義理·原則を守り官職·財産をむさぼらぬ人格の高潔な人)風のルックスで王の威厳と気品を持った悩むハムレット型だが、何でも一度ハマればなかなか脱け出すことができない執拗さがあり、一度決断すれば果敢に仕事を推知して行く実践的人間型である光海君役を引き受けた。

「王の顔」は庶子から世継ぎの座に就いて、血生臭い政争の狭間で、ついには王となる光海の波乱万丈の成長ストーリーと、ひとりの女性をめぐって三角関係に陥る父・宣祖と息子・光海の悲劇的な愛を描いた「感性ファクション(fact+fiction)ロマンス活劇」だ。11月19日9時50分に初回が放送される。

2014.11.15