チ・チャンウク、ドラマ「僕をとかしてくれ」気になる3つのストーリー

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvN、土日ドラマ「僕を溶かしてくれ」が、最終回まで、わずか4話のみとなった。マ・ドンチャン(チ・チャンウク)とコ・ミラン(ウォン・ジナ)の"解凍ロマンス"が、お茶の間の視聴者にときめきと、感動を伝えているなか、今後の残りの展開で視聴者が注目している3つの疑問について考えてみた。

▲チ・チャンウク-ウォン・ジナ、低体温問題を解決か。 (ft.2021年)

ドンチャンとミランは新たに、冷凍人間実験の副作用である「低体温問題」の症状と向き合ったが、チョ・ギボム博士(イ・ムセン)が成功裏に解毒剤を完成させたため、危機を乗り越えることができた。 しかし、彼らにはまだ愛を妨げる大きな障害物があったのだから、それは「低体温問題」なのだ。

心拍数とともに体温が上がって33度の臨界点に至ると生命に危険が出てくるドンチャンとミラン。

愛情を自覚してお互いの胸の鼓動を高めている時も同じだった。

引き続きこの問題を解決しようと研究してきたファン・ガブス(ソ・ヒョンチョル)博士の記憶が戻った中、彼らは副作用を完全に克服し、最後まで愛を守ることができるだろうか。放送された10話に少しの間だが、2021年、再び冷凍カプセルの中に入ったミランの姿が捉えられた。この冷凍男女にいったい何が起こったのか好奇心が増す。

▲ユン・セアの諦め。 彼女に向かうチ・チャンウクの温度は?

前回の放送でナ・ハヨン(ユン・セア)は、イ・ソクドゥをなくそうとしているイ・ヒョンドゥ(キム・ボムレ)が、奇犯を襲おうとするのを防ぐため、ドンチャンに自分がイ・ヒョンドゥに情報を与えたという事実をすべて告白した。 ドンチャンはそんなハヨンを全く理解できず、彼女はすべてを諦めていたかのように涙を流すだけだった。しかしハヨンは20年前ドンチャンの失踪当時報道局に転職して「人体冷凍保存プロジェクト事件」について調査するほどに、彼を捜そうと努力したが、限界にぶつかった。ドンチャンはこのような事情をまともに知らない。 果たして、これらの深い誤解と葛藤の溝は解けるのだろうか。

▲正体があらわになったキム・ボムレ、このまま引き下がるのか?

イ・ヒョンドゥは双子の兄であるイ・ソクドゥになりすまして、ファン博士の研究所に冷凍されていた本物のイ・ソクドゥを無くすために殺人まで厭わなかった。また、イ・ソクドゥを解凍することができるファン博士を拉致し、ドンチャンを脅迫した。 しかし、ドンチャンは彼に屈せず、自分の放送を通じてイ・ヒョンドゥの実体を暴露した。 息子イ・ジョンウ(ハン・ギウン)の血を輸血され、目を覚ましすことに成功したイ・ソクドゥが直接放送に出演して、「私が本当のイ・ソクドゥです」と宣言したのだから、イ・ソクドゥが逮捕されるのは時間の問題だ。 しかし、20年間にわたり偽イソクドゥのふりをしてきただけに、徹底した彼がこんな風にやられることはないものと予測される。それだけでなく、彼の言葉を法のように考える殺し屋のテリー・キム(ユン・ジュマン)が守っている状況だ。 果たして彼は再起してドンチャンにさらなる脅威を与えるだろうか。

 

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