※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
29日に放送されたKBSドラマ「朝鮮ロコ−ノクドゥ伝」17、18話では、ノクドク(チャン・ドンユン)が科挙に合格して宮廷に入り、その場でユルム(カン・テオ)に会って驚く様子が描かれた。
ユルムは王の息子を見たとわなを仕掛けた。ノクドゥの兄ファンテ(ソン・ゴンヒ)が書庫に行かなければと言って少し席を離れると、ユルムは後を追いかけた。全てはユルムをつかまえるためのノクドゥの作戦だった。
ユルムは「まさかと思ったが、やっぱりお前か」と悔しがった。ノクドゥは「会いたかった。元気か?」と笑った。ユルムが「何なんだ、この私に向かって」と大声を出すと、「どうした?お前はよくて、私はダメか?これ面白いな、不意打ちするのって」と言った。
ノクドゥは「助けることができる。兄さんを引き込んだ本当の理由は何だ?」と聞いた。ユルムは「偶然そうなった」と嘘をついた。怒ったノクドゥは一発殴った後「もう一度聞く。僕について何を知っているんだ?兄さんから聞いたことは何だ?」と問い詰めた。
それでもユルムは「聞かされたことも、質問したこともない。何がそんなに気になるんだ?よく分からないが、これだけは知っている。私が何を答えても、お前は私を殺すだろう」と皮肉った。
続けてユルムが刀を抜くと、こぶしを振り回して制圧したノクドゥ。「空気をよく読みやがって。無事だと思って罪のない女性たちにそんなことをしたのか。悪いことをしたら誰だって罰を受けるべきだ」と言った。
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