※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
22日に放送されたJTBCドラマ「朝鮮婚談工作所:コッパダン」12話では、お互いの気持ちを確認したフン(キム・ミンジェ)とゲトン(コン・スンヨン)の様子が描かれた。
全国に禁婚令が出された。ヨンス(パク・ジフン)はス(ソ・ジフン)の正体を知ってからは憂いが深まった。ヨンスはゲトンを前とは違うように接し、保護した。
スは自分のために人生をささげたムンソク(イ・ユンゴン)を心配。ムンソクは「楽しかったです。王様をお守りできてうれしく、私を誇らしく思ってくれる幼い息子がいて幸せでした。怖がらないでください。誇らしい私の息子はそんなに大きくありません」と言ってスを笑わせた。
スが過去の格好でゲトンに会いに来た。スは共に生活していたところにゲトンを連れて行き「約束したじゃないか。一生、私と家族になってあげるって」と言った。ゲトンは「私が変わったの」と泣いた。スは「ここも変わった。私が作り直した、あの時のままに。私たちも以前のように戻ることができる」と叫んだ。ゲトンはスにかんざしを渡しながら「できません」と答えた。
一方、その日ヨンスは男たちと市場で言い争いになり、一方的に殴られた。男たちはヨンスに「男らしくない」、「匂いがする」と言って追い詰めた。ヨンスは過去を思い出して体をかきむしりながら怖がった。その様子をゲトンが見つけ、助けた。
モング(チョン・ジェソン)はコッパダンの人員を調査した。続けてヨンスがお尋ね者だということが、モングの耳に入った。モングはヨンスにコッパダンについて教えろと脅迫した。
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