“ソルリを死に追いやった悪質ネットユーザー強力処罰”、国民請願まで登場

芸能界を越えて大衆まで、歌手兼俳優ソルリの悲報にオンラインの悪性コメントの深刻性を批判する世論がいっそう拡散している。
15日午前、青瓦台国民請願掲示板には「芸能人f(x)ソルリを死に追いやった悪質ネットユーザーの強力な処罰を望みます」というタイトルの請願文が掲示された。

それとともに作成者は「ソルリさんを死に追いやった悪質ネットユーザーの強力な処罰を望みます。去年は、 **さんが悪質ネットユーザーによる極度の鬱病で極端な選択をしました」としながら、「法が変わらなければ、このような事件は再び起こるでしょう。悪質ネットユーザーを強力に処罰できるようにもっと法を強く改正しなければならないと思います」と主張した。

該当の青瓦台国民請願にはこの日午後3時10分基準で1586人の人数が賛同した。青瓦台国民請願は、「国民が問えば政府が返答する」をモットーにする。30日間で20万人以上が請願に参加する場合、1か月以内に政府及び青瓦台関係者の返答を受けることができる。

14日にソルリの悲報が伝わって芸能界に衝撃が走った。ハリス、シン・ヒョンジュン、Sunday、ヒョン・ジニョン、チョ・ミナら多数の芸能人が各々SNSにソルリに対する哀悼文を掲載知ると同時に、生前多くの悪性コメントに苦しんだ故人を悲しんだ。特に彼らは、変わらず悪意的な一部ネットユーザーに苦言を残すなど悪性コメントに対する警戒心を悟らせた。

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  • 2019.10.15