また子どもという共通分母が夫婦には重要なようだという思いも伝えた。彼は「結婚生活において、夫婦間に共通分母は子どもが一番大きいようだ。恋愛を8年した人もいて、結婚2年で別れられるが、子どもがいなかったら恋愛と結婚の違いは『書類一枚のハンコを押しただけのようだ』ともいえる」とし、「新しい生命が生まれて彼らによって起こるエピソードや親としての責任感は結婚をしていない方にはもしかしたら経験できないことかもしれない。容易ではない責任感が伴うが、結婚しないよりは結婚を子どもをもうけて暮らしてみることが価値のある人生かもしれない」と話した。
クォン・サンウは「外でストレスを受けても家に帰れば子どもたちのおかげで一発で解消される」と愛情を示した。またソン・テヨンが子どもたちとの日常をインスタグラムへしばしば共有する部分については「私はインスタグラムのような日課はないが、妻も俳優だったので育児や多くのことを諦めて生きていく人間でもある。妻もコミュニケーションの窓口がなければならないと思う。なので写真をアップするなどのことに対しては、気分転換になるだろうと考えており、そのような部分をよく見ている」と述べた。
一方映画「LOVE, AGAIN」は、韓国で今月17日から公開される。
WOW!korea提供
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