ライブでは、ニューアルバム「MONO DIARY」の中から、リード曲の「ほっといて」、「秋」、「What Can I Say?」の3曲を披露!
トロピカルハウスジャンルの「ほっといて」はすれ違い、壊れてしまった関係を嘆く、切ない気持ちを表現した楽曲で、「秋」は秋という季節にだけ感じられる、特有の感性を率直に表現した、まさにこの季節にぴったりなナンバー。ワルツとチェンバーポップ、トラップスタイルが融合したポップソングの「What Can I Say?」は、相手が別れを望んでいることを直感した男性の切ない感情が綴られた曲で、リズムの変化、果敢なサンプルの変化など、実験的なサウンドが印象的だ。
キム・ヨングクはスタンドマイクの前で、楽曲ごとに甘く優しい美声を届け、ファンの感性を刺激。アイドルからアーティストへとさらに成長した姿を見せながら、ファンを魅了した。
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