サッカー選手イ・ドングクの妻イ・スジンさんが、KBS 2TVの育児バラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」から降板するニュースを直々に発表した。
イ・スジンさんは3日、自身のSNSを通じて「私たち五人のきょうだいが番組を去ることになったことをお伝えするとともにこのように最後のごあいさつを掲載する」と明らかにした。
イ・ドングクの家族は2015年7月に「スーパーマンが帰ってきた」に合流し4年間活躍してきた。娘のジェシ、ジェア、ソラ、スア、息子のシアンまでの五人のきょうだいとともに進行された日常は視聴者からとても愛されたために今回の降板のニュースが名残惜しい。
イ・スジンさんは降板のニュースとともにソラとスアとシアンが「これまでとても愛してくださってありがとうございます」と述べる映像を伝えたりもした。
以下、イ・スジンさんが掲載した表明全文
こんにちは。
私たちの五人のきょうだいが「スーパーマンが帰ってきた」を去ることになったことをお伝えするとともに、このように最後のごあいさつを掲載いたします。
名残惜しい気持ちを精いっぱいなだめながら涙の最後の撮影を済州(チェジュ)島で終わらせました。もう最後の放送だけを残しています。
これまで私たちの五きょうだい家族をとても愛してくださり本当にありがとうございます。
多くの方々の愛の中で私たちのきょうだいは本当に幸せでした。
私たちのきょうだいを世界で一番かわいい子たちたちにしていただき、とても愛されるように昼夜構想しながら、一緒に泣いて笑ったチームに感謝します。会いたくなるでしょう。
「スーパーマンが帰ってきた」を通じて数多くの思い出を一つひとつ映像で大切に保存することができるということは、私たちにはどんな宝物よりも大事なことになるでしょう。
今後は私たちきょうだいに番組でこれ以上会うことはできませんが、今のようにいつもこのように楽しくて幸せに過ごしていることを今一度思っていただき忘れないでください。
WOW!korea提供