独立長編映画「紙の花」でスクリーンに復帰する韓国女優ユジンが、自身の正直な思いを語った。
ユジンは25日、ファッション誌「ANA Drone」と共にした画報とインタビューを公開。このインタビューでユジンは、2019釜山国際映画祭で初披露された映画「紙の花」の主演としてスクリーンに復帰する心境から、女優として歩む覚悟まで思いを明かした。
「ドラマや産業映画という選択肢もあっただろうが、『紙の花』を選んだ理由は?」と問われたユジンは「『紙の花』のシナリオは、ただ本を読むように最初から最後まで読み進めることができた。淡白でありながらも、心が打たれるような引力があった。10年ぶりのスクリーン復帰作となるだけに、私の意見を多く反映した。本当にメイクもせずに、役柄自体がそうであるように、また映画自体もそうだった。気楽で楽しくて、現場が好きだった」と明かし、復帰作に対する愛情を示した。
WOW!korea提供