韓国女優ク・ヘソン(34)と俳優アン・ジェヒョン(32)の離婚訴訟が9日、始まった。
ク・ヘソンの法律代理を務める法務法人リウのチョン・ギョンソク弁護士は24日、公式立場を伝えた。
チョン弁護士は「アン・ジェヒョンさんがク・ヘソンさんを相手にソウル家庭裁判所に去る9日、離婚訴状を提出した」とし「ク・ヘソンさんには去る18日、送達された。ク・ヘソンさんは数回にわたり、家庭を守りたいという意思を示していたが、このように訴訟まで提起された状況で家庭をこれ以上守るのは難しいと考え、これからはク・ヘソンさん本人を守るため、そして婚姻関係の帰責事由はアン・ジェヒョンにあると判断し、近く答弁書と共にアン・ジェヒョンさんを相手取り、離婚訴訟の反訴をソウル家庭裁判所に申し立てる計画だ」と明かした。
続けて「ク・ヘソンさんはこれまで、アン・ジェヒョンさんが主張した事実に対する証拠資料(写真含む)をすべて提出し、訴訟を進めることをお知らせする」と付け加えた。
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