※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
19日に放送されたMBCドラマ「新米史官ク・ヘリョン」35、36話では、リム(チャ・ウヌ(ASTRO))が父親イ・テ(キム・ミンサン)に実の息子なのか確認する様子が描かれた。
リムはイ・テのところに行ったが、イ・テはリムに会わないようにしていた。リムは外から「私は矢に刺されて戻ってきました。大丈夫なのか、気にならないですか」と聞いた。ひざまずいたリムは「今日、どうしても父上にお会いしなければなりません。それまで下がりません」と言った。
ヘリョン(シン・セギョン)はそれを聞いてリムのところへ行った。ヘリョンは「世子様、まだ体は完全に回復していません。行きましょう」と言った。しかしリムは一歩たりとも動かなかった。ヘリョンは隣に座り「それなら私も一緒に謁見を待ちます」と言った。
その時、イ・テが現れた。「何を聞きたいのか分からないが、お前に話すことはない」と脅した。リムは「父上は一瞬たりとも私を愛していると思ったことはないのですか」と聞いた。
リムは「一度も私のことを考えたことはないのですか。父上の気持ちの中に私が息子なのかお聞きしたいのです」と言った。しかしイ・テはリムの質問に答えず背を向けた。
リムは幼い時からいつもイ・テに背を向けられた過去を思い出し、涙を流した。その時、ヘリョンが現れ、リムをなだめた。
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