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深町秋生(ミステリ作家「果てしなき渇き」「地獄の犬たち」)は「煮えたぎるように熱い韓流映画界に、またひとつギラギラと物騒に輝く巨星が誕生した。鬼と外道が支配する五里霧中の地獄を這いずり、信頼を武器に突き進む者たちの崇高な魂に、私はどこまでも魅了された」と本作を絶賛!
瀬々敬久監督(『64-ロクヨン-』)は「美術や撮影、ロケ地、物語から人物造形に到るまでポップと大胆さが散りばめられている。見ることの至福の連続! そしてリリカル! まるで松本大洋のマンガみたいだ!」と独特の視点でその魅力に言及。
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『22年目の告白 -私が殺人犯です-』の入江悠監督は「悪役がきわだった映画はそれだけで貴重だ。韓国映画は立ちまくりの映画が多いけど、本作は頭ひとつ抜けている。実生活ではこんな人たち絶対会いたくない。映画だから会える!」、『全員死刑』の小林勇貴監督も「いるいる!不良に話を聞いていると、必ず名前は出るのに会えない人!会ってはいけない人!悪意で煮込んだ純白の極悪エンタメを、劇場にて血管からダイレクトで体験しよう!」とコメントし、本作に登場する“激ヤバ”キャラクターたちに毒された模様。
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さらに、「土竜の唄」の漫画家高橋のぼるは「ノワールというウォーターベッドにどっぷり浸かって至福の時間を過ごしシビれたければ観るべし!!」、坂上忍は「お見事!特にリュ・ジュンヨルは出色に輝いておりました」水道橋博士は「またも韓国映画の大傑作!」と称賛を惜しまない。
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