GUMMYは番組に参加することに対して「私は実は恋愛バラエティも関心を持って見るほうで、音楽オーディション番組は審査員として参加したこともあり、サポートできるかと思い参加したのだが、私が役に立つことはなかった。むしろ私がもっとわくわくして、これまで出演してきた番組と違う感覚を受けた。新鮮で胸がときめいた」と述べた。
初めてバラエティ番組に単独MCとして乗り出すキュヒョンは「最近バラエティ番組をずっとたくさんやっており、今回は特に一般人の参加者たちがいらっしゃるが、ハートメーカーの皆さんへ私が近づくのも困難な先輩たちがキャスティングされておりので進行することにとても難しさを感じた。空気もよく読むようになるだろう」としながら「私が見てもみんな合格させたいほど、愛らしい方々が出演する」と強調した。
出演者たちは自身とともに舞台に上る人の顔を見ることができないまま声だけで公演を準備し、公演当日に舞台の上でお互いの姿を確認しカップルとして一歩進むかどうかの決定を下す。声だけで38人の男女が恋に落ちる話をどのように扱うのか期待が寄せられている。
3人のハートメーカーは歌唱力を見て選ぶよりも2人の男女の化学反応にさらに集中することになったと口をそろえた。GUMMYは「始める前には歌唱力も見て化学反応も見ようとしたが、始まったら感じるままにいくようになった。感情がお互いに通じる方々は歌が上手でも下手でも、上手く聴こえるようになった。それで不思議な経験をするようになったと思っているが、基準は必要なかったようだ」と明らかにした。ユンサンも「初めて収録したときは終わるまで歌だけで評価した。そのために男女2人が登場すれば脳波本能が目覚めた。これ説明することはできない」と付け加えた。
ソン・シギョンは「私たちに会わせたい気持ちを持たせることが重要だった。もし、パートナーを気にかけず本人だけ頑張っているか、そういうところがすべて見えて聞こえる。そして基本的にあまり上手にできず、そういう部分やとても緊張して上手くできなかった場合などがある」と強調した。
一般人の参加者たちはスタッフたちが、4次の深層面接を経て選抜したと明らかにした。パク・プロデューサーは「参加者の選定基準は歌の実力よりも本当に愛したいのかということが最初の質問だった。ひたすら愛を求める参加者たちを選んだ。歌がちょっと下手でも愛すれば歌が上手なように聞こえるのではないか。それで愛を求める方を選抜した」と述べた。
最終優勝者にはあるカップルが選ばれる予定だ。これについてイ・チーフプロデューサーは「顔は知っている状態で、彼女が歌った時、果たして誰が受け入れるのか、それが見どころになりそうだ。最後の4ラウンドでは、正確に何組のカップルになるか分からないが、そのカップルの中で互いに歌の実力よりは、お互いの気持ちをよく表現するカップルが最終優勝となることとなっている。その部分はハートメーカーの方々が選んでくれるだろう」と明らかにした。
この新番組「歌に惚れる」は、今月20日の午後7時40分からtvNとXtvNにて初回放送される。
WOW!korea提供
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