5位はジンの得意技である「おじさんギャグシリーズ」だった。4位には「社長が見ている」に出演したBTSの予測できない暴露が楽しさをプレゼントした。当時パン・シヒョクプロデューサーが自ら出演してメンバーの不満にひとつひとつ応対しながら荒てる様子も注目された。
3位は「スターキング」の先生の日特集に出演したJ-HOPEの受難記が選ばれた。続いて「ペク・ジョンウォンの三大天王」に出演したBTSの食べっぷりが2位を飾った。待望の1位には、BTSの完全体が出演した「ランニングマン」だった。リアクションカムを見た「ランニングマン」のメンバーは、キム・ジョングクが片手にはSUGAを、もう一方の手ではジョングクを制圧した後で、イ・グァンスにぶら下がったジミンまで離すという姿を見せて驚かせた。これに対してキム・ジョングクは、「腹が立ってはいなかった。どうしてCGで火を加えたのか。私がうちのアーミーの方々のため(BTSの)背中を見せた」として「1位をした理由のひとつに、私がジョングクの腹筋を公開したことが影響したのではないだろうか」と笑わせた。
「BTS 芸能年代記」を演出したイ・ヤンファPDは、「視聴者に過去から現在までアーカイブ大冒険で一味違った楽しさをお伝えできなかっただろうか。スターの過去の姿を通じて新しい視線で現在を見ることができる時間旅行」と話した。
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