女優キム・へユンが映画「ミッドナイト」(監督クォン・オスン)に出演する。
3日News1の取材結果、キム・へユンは今月中にクランクインする「ミッドナイト」のソジョン役で出演する。
「ミッドナイト」は、新人のクォン・オスン監督が脚本と演出を担当し、映画「魔女」を制作したPEPPERMINT&COMPANYが制作するスリラー犯罪映画だ。これに先立って女優のジン・ギジュ、俳優のウィ・ハジュンの出演を伝えた。
劇中でキム・へユンはジョンタクの妹のスジョン役を務める。スジョンは、はつらつとした性格の大学生で兄と言い争うこともある人物。キム・へユンが「ミッドナイト」のスジョンをどのように演じるか期待される。
キム・へユンは過去2013年KBS2TVドラマ「小説 少女サムセン」でデビューした。特に今年2月に放映終了したJTBCドラマ「SKYキャッスル」でハン・ソジンの娘カン・イェソン役を演じ、ずば抜けた演技力を披露し一躍注目された。キム・へユンは10月2日初回の放送を控えたMBCの新しい水木ドラマ「偶然発見した一日」で主役を演じたことに続き、「ミッドナイト」にも出演し人気者の歩みを続けている。
映画「ミッドナイト」は、来年公開予定である。
WOW!korea提供