「イベントレポ」BLACKPINK 世界のティーンが最も熱狂する「BLACKPINK」が『a-nation 2019』大阪公演に出演!!

そんな全世界を股にかけ活躍の場を広げるBLACKPINKが、8/17(土)に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催された、国内夏フェス最多動員数を誇る日本最大級の音楽フェス『a-nation 2019』に参戦し、熱烈でエネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げた。
開演時刻を迎えると、先日の「コーチェラ・フェスティバル」を彷彿させる豪勢な生バンドと共にアタック映像が流れ、湧き上がる歓声の中ステージに登場し、この日のオープニング・ナンバーでありBLACKPINKの代表曲とも言える“DDU-DU DDU-DU”でライブがスタート。心地よいサウンドとともにパワフルなバンドが奏でる壮大なイントロの後、彼女たちのボーカルが聞こえた瞬間、絶叫ともとれる更なる歓声が会場に響き渡る。今回のステージでは、2018年を代表するヒットナンバー「BOOMBAYAH」をはじめ、今年4月に全世界配信された大ヒットアルバム「KILL THIS LOVE」より「Don’t Know What To Do」、「Kick It」など初披露曲含む、全9曲を続々と披露、パワフルでハイクオリティなステージを来場のオーディエンスに見せつけた。

MCでは「またa-nationに出演できて嬉しいです!最後まで盛り上がっていきましょう!」(JENNIE)「暑いなか来てくれてありがとうございます!楽しく私たちと一緒に遊びましょう!」(JISOO)「皆さんに会えて嬉しいです!今日は熱くテンションMAXで行きましょう!」(ROSÉ)「皆さんの為にいろんな曲を準備したので、最後まで一緒に盛り上がって行きましょう!」(LISA)と流暢な日本語でファンへの感謝をつづりステージを楽しんでいた。広いスタジアムは熱狂の渦となり一体感に包まれる中、BLACKPINKのステージは曲を増すごとに熱を帯び、途中、「まだまだ盛り上げれますよね?!」と観客を煽るなか、マーチングとトラップを組み合わせた重厚でアグレッシブなトラックが会場に響き渡ると、ついに来たかともとれる大歓声が巻き起こり、待望の初披露となる「Kill This Love」をパフォーマンス、会場のボルテージは最高潮に達し、ラストソング「AS IF IT`S YOUR LAST」でキュート且つエネルギッシュな姿を焼きつけ、終始歓声に包まれながら約30分に渡るステージは幕を閉じた。

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2019.08.17