防弾少年団(BTS)フアンの新しい聖地に?リーダーRMが訪れた北ソウル美術館連日大盛況!

ソウル蘆原(ノウォン)区中渓洞(チュンゲドン)北ソウル美術館で開かれる近現代名画展に、一日平均2000人余りの観覧客が訪れ、大きな反響を得ている。
来る9月15日まで開かれる、韓国近現代名画展「近代の夢:花樹は植えておいて」は、大韓民国臨時政府樹立100周年を迎えて、近現代時期に製作された主要作品を通じて近代の私たちの生活や認識変化の流れを知るために企画された。

7月2日から開催された今回の展示会に、防弾少年団(BTS)のリーダーRMが9日美術館を訪問し、より話題を集めた。この日RMは金煥基(キム・ファンギ)の「永遠の歌」(1957)の作品の前で認証ショットを撮って公式Twitterに掲載し、ファンの間で大きな反響を起こした。

近現代名画展は、平日には保育園、幼稚園、小学校、中‧高校団体観覧客が、週末には近くに住む住民が家族ぐるみで訪れ、連日大変なにぎわいを成している。蘆原区庁によると、これまでの累積観覧人員が4万5000人に迫るものと把握されている。

今回の展示は大きく3つのセクション「近代人の誕生」、「視覚性の拡張」、「普遍性に向かって」で構成、金煥基(キム・ファンギ)、朴壽根(パク・スグン)、李仲燮(イ・ジュンソプ)、千鏡子(チョン・ギョンジャ)など韓国の近現代美術を代表する作家30人余りの作品70点余りが展示されている。

観覧時間は平日の午前10時から午後8時、土・日‧祝日は午前10時から午後7時までで、毎週月曜日が休館、観覧料は無料だ。

 

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  • 2019.07.25