JIMINもソロ曲「Serendipity」のステージを届け、RMが「Love」で熱気をそのままにつなげ、曲の後半ではメンバー全員がステージに登場し、会場を盛り上げた。
続いて、「DNA」、「Boyz with Fun」、「FIRE」、「Baepsae」、「DOPE」、「airplane pt.2」など「防弾少年団」のウイットに富んだ歌詞や覇気あふれるラップを垣間見ることができるステージが繰り広げられた。
ほかにも、Vの「singularity」、「FAKE LOVE」、SUGAの「SEESAW」、JINの「epiphany」が披露された。特に、バラが付いたスーツを着て登場したJINは導入部でピアノを弾きながら甘い歌声を誇った。
後半は後半に入ると、ボーカルラインのV、JIMIN、JUNG KOOK、JINは「The Untold Truth」を歌唱。ラップラインのJ-HOPE、SUGA、RMは「tear」でカリスマ性あふれるステージを完成させた。
最後の曲は「MIC DROP」だった。「防弾少年団」はグループのアイデンティティをしっかり表現したステージで、会場の雰囲気を最高潮に。曲が終わった後、メンバーたちはステージを後にした。しかし、ファンは「2!3!」を歌いながら、事前に準備していたアンコールイベントを開始した。
再び登場した「防弾少年団」は、アンコール曲「So What」、「Anpanman」、「Answer:love myself」を続けて披露。「防弾少年団」とファンは一緒にステージを楽しんだ。
(3ページへ続く)