「インタビュー②」キム・ドンジュン "共感を分け合える俳優になりたい" 「補佐官」

Q.挑戦したいキャラクターがありますか?

一応、「補佐官2」を熱心にしなければならないと思います(笑い)。なんでも選ばないで挑戦したいという思いがとてもあります。ロマンチックコメディーもしてみたいし、強靭で恐ろしい悪役にも挑戦したいと思います。まだ多くの役柄に挑戦しなければならない時です。そうしていくうちに僕を探すことができるのではないかと思います。

Q.俳優と歌手というふたつの分野を並行していますが、難しくはないですか?
世の中には簡単なものはひとつもないでしょう(笑い)。ところでふたつの分野共に魅力があります。ランナーで言えば、歌手は短距離選手で、映画やドラマは長距離選手だと思います。ふたつとも決勝ラインに向かって駆けぬけるのが目標で、そのメダルの価値は同じです。ただ時間には差があります。歌手は3~4分の間に舞台で多くのことを見せ、その場ですぐにフィードバックを受けます。一方で、演技者は長く撮影した後で複合的に合成された映像でフィードバックを受けます。僕もそれぞれの活動をしながら動機を正されたり、インスピレーションを受けます。お互いに役に立ちます。それとともに共感という共通の目的に向かって走ることです。

Q.全てにおいて努力するという感じがします
僕が熱心にする姿を見て力をもらうという話を聞いたことがあります。熱心にしなければならない理由をここに見つけました。最善をつくして駆ける姿を多くの方が知ってくださっています。(ファンは)僕が成長する姿を喜んでくださるようです。

Q. これからどんな俳優になりたいですか?
お互いに共感を分け合える俳優、そんな人になれれば良いと思います。また、「あの俳優は次の作品にどんな姿で出るだろう」と思われる俳優になれたらいいと思います。

「インタビュー③」に続く

・「インタビュー①」キム・ドンジュン、ドラマ「補佐官」で社会人1年生役、”イム・シワンに助言を受けた“

・<トレンドブログ>「ZE:A」出身キム・ドンジュン、BEN「別れてくれてありがとう」の隠れたボーカルだった!!

・キム・ドンジュン、青春の真ん中に立つ..夢幻的な魅力

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2019.07.15