韓国俳優ソ・ジソブ(41)とボーイズグループ「2PM」メンバーのテギョン(30)らが所属する事務所51kが、悪質な書き込みに対する積極的な対応をすることを予告した。
51kは12日、公式ホームページやSNSに「現在、度を超えた私生活の侵害によってアーティストの苦痛や被害が深刻なだけに、一部のファンにお願いしたい」と文章を掲載した。
以下、51kの立場全文。
こんにちは。51kです。
まず51k所属のアーティストを大事にして応援する気持ちで多くの関心や愛情を送ってくださるファンの皆さんに感謝いたします。
現在、度を超えたアーティストの私生活および人権を侵害し、被害を及ぼす行為が後を絶ちません。一部のファンの望ましくない行為のせいで、アーティストは極めて激しい精神的ストレスを受けており、弊社は個人情報を違法に取得して無分別に連絡しようとしたり、悪意のある誹謗、侮辱感を与える文章を継続して掲載したりするネットユーザーに対して、これ以上座視しないつもりです。
アーティストに対する私生活の侵害および悪質な噂の生産と流布は、サイバー名誉棄損罪および侮辱罪などを根拠にして即時に告訴および告発、刑事処罰が可能です。
我々51kは、今後発生するファンの全ての行為に対して積極的な対応をする予定であり、継続的なモニタリングや積極的な対応を通じてアーティストの権益保護に最善を尽くすつもりです。
改めて弊社所属のアーティストを愛してくださり、大切にしてくださる全ての方に感謝申し上げ、変わりなく温かい激励と応援をお願いいたします。
ありがとうございます。
WOW!korea提供