韓国俳優パク・ソンホ(26)が、Mnetのサバイバルオーディション番組「PRODUCE X 101」に出演した感想を明らかにした。
パク・ソンホは13日、自身のSNSで「4か月ぶりにあいさつする。『PRODUCE X 101』で応援してくださり、力になってくださった国民プロデューサーの皆さんに心から感謝しているとお伝えしたかった」と気持ちを伝えた。
12日に放送された「PRODUCE X 101」では、3回目の順位発表式がおこなわれ、パク・ソンホは25位で脱落となった。
以下、パク・ソンホの文章全文。
おはようございます。パク・ソンホです!
4か月ぶりにこうしてあいさつをします。
「PRODUCE X 101」で僕を応援してくださり、力になってくださった国民プロデューサーの皆さんに心から感謝しているとお伝えしたかったです。
幼いころに抱いた僕の叶わなかった夢が心に深く未練として残っていたのですが、「PRODUCE X 101」が僕にはこの未練を断ち切る最後の機会でした。
初めは挑戦していいものなのか…恐ろしくて怖いという気持ちが大きかったけど、これがアイドルという夢とステージの上でダンスをして歌うことができる最後のチャンスになると思って、本当に気持ちをしっかり持って勇気を出して挑戦することになりました。番組での練習やステージバトルなどで時には疲れ果て、傷ついたりした時もあったけど、その時間が幸せで楽しかったです!国民プロデューサーの皆さんの応援のおかげで僕があきらめずにいられました。
デビューという夢を叶えることはできなかったけど、僕には最後のステージだったコンセプト評価ステージまで、本当に最善を尽くして、ステージの上で愛されている幸せを感じられたので、残念という気持ちはあっても後悔はありません。
4か月間、僕たち101人にたくさんの愛情を持ち、かわいがってくださり、頑張ってくださった番組PD、脚本家の先生、制作陣の方々!そしてトレーナーの先生、ユンジョン先生、ヨンジュン先生、ジェスン先生、ユミ先生、ソクフン先生、Cheetah先生!
そして僕たち101人のワンピック、イ・ドンウク代表!!!
本当にお疲れさま、そして本当に本当にありがとうございました!!
僕にとってこの4か月という時間は、生涯忘れられない非常に大切な思い出になりました。
この思い出を共に作ってくださった全ての方々、101人の練習生の仲間たち、国民プロデューサーの皆さんに非常に感謝しています。
これからさらに良い姿でお会いできるよう、一生懸命に前に向かっていきます。愛しています。ありがとうございます。
WOW!korea提供