女性スタッフ2人に対して性的暴行及び強制わいせつを働いた容疑で緊急逮捕された俳優カン・ジファン(42、本名:チョ・テギュ)が令状実質審査(拘束前被疑者尋問)を受けて姿を現し「被害者らに申し訳ない」と述べた。
カン・ジファンは12日午前11時37分、水原地方裁判所城南支部での令状実質審査(拘束前被疑者尋問)を終えて姿を現した。彼は手を拘束されたまま現れ、「被害者に一言ほしい」という取材陣の質問委「(被害女性らが)深く傷付いていると聞いた」とし「このような状況を経験させてしまい申し訳ない」と述べた。
続けて彼は「皆さんにもご心配をおかけしてしまい申し訳に気持ちだ。残りの調査を誠実の受けるつもりだ」と付け加えた。
一方、カン・ジファンの拘束可否はこの日遅くに決定する見通しだ。
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