韓国グループ「SHINHWA」イ・ミヌが強制わいせつ容疑で警察に立件された中、まもなく調査を受けるため警察に出頭する見通しだ。
8日、ソウル・江南警察著の関係者はイ・ミヌ側と出頭日を調整中で、「早いうちに調査を行う」と伝えた。
警察によるとイ・ミヌが先月29日午前、ソウル市内の居酒屋で酒を飲んでいたところ、隣のテーブルにいた知人女性2人にわいせつ行為をはたらいた容疑をもたれている。女性のうち1人が「わいせつ行為を受けた」として届けを出した。
ニュースが伝わった後、イ・ミヌは容疑を否認。彼の所属事務所ライブワークスカンパニーは3日、公式立場を発表し「正確な経緯を把握するため本人に確認した結果、先ごろ知人らと共にした酒の席で起きた出来事は、小さな誤解から発生したハプニング」とし、「現在は当時者同士の対話を通して、これに対するすべての誤解を解き、強制わいせつ自体なく、被害届も取り下げられた」と説明した。
しかし、強制わいせつ容疑は「反意思不罰罪(被害者が加害者の処罰を望まないという意思を示せば、処罰できない犯罪)に該当しないだけに、警察は引き続き捜査を進めている。
一方、イ・ミヌは来る20日、ファンミーティングを控えている。
WOW!korea提供