今後の予定としては、8月にSUPERNOVAとしてのファーストアルバム「PAPARAZZI」のリリース、9月にはライブツアーにファンミーティングを開催。ユナクとソンジェのユニットDouble Aceはミニアルバム発売記念のイベントやツアーも控えている。ジヒョクは「来月から舞台に出演することになりました。ソロファンミーティングもやりますので、ぜひ来てください!」と、グァンスは「9月に韓国映画『殺人の追憶』の日本版リメイクの舞台に出演します。初めて1人3役を演じてプレッシャーもありますけど、頑張って準備しています」と知らせ、盛りだくさんの告知で活動への期待を高めた。「準備はよろしいですか?」とソンジェが大きな声で観客を煽り、会場の雰囲気を上げるとラストのステージへ。人気曲「Shining Star」、新曲の「BANG」で、会場のテンションを最高潮へと導き、観客と一体となって熱い空間を作り上げた。
エンディングでは、「みなさんに会えてとても幸せでした。これからのONEWEをたくさん応援してください!みなさん、夢で会いましょう!(ONEWE・ヨンフン)」、「もう一度『Power of K』に呼んでいただき、ありがとうございました。先輩のみなさんとご一緒できてうれしかったですし、ONEUSと一緒にステージに立つことができて感慨深かったです。日本のみなさんに僕たちを知らせることができて、うれしかったです!(ONEUS・レイブン)」、「来てくれたみなさんのおかげで、幸せな時間になりました。ありがとうございました!(ヨンジェ)」と感想を伝え、SUPERNOVA・ゴニルは「『Power of K』が今日で最後なのは残念ですが、良い思い出になりました。MCのソンジェさん、ユナクさん、HANAさん、お疲れ様でした!」とMCに労いの言葉をかけた。MCの3人は、ときめきリンちゃんから花束を送られると、HANAは「今日も緊張してドキドキしました。ユナクさんとソンジェさんと一緒にMCができて、うれしかったです!」と、ソンジェは「MCができてうれしかったです。大変なこともあったけど、みなさんに助けられて、ここまでできたと思います。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。
9月からは韓国で「Power of K Lab7」としてパワーアップして帰ってくることを約束し、最後に「Power of K! TOKYO LIVE!」と全員揃ってタイトルコールで締めくくった。
レギュラー出演だったSUPERNOVAは、「毎回番組に来てくれたみなさんに、感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました!(ゴニル)」、「みなさんのおかげで、頑張ることができました。(ソンジェ)」とファンへの感謝も表しながら、「次は僕MCで大丈夫?(ゴニル)」「トーク番組になっちゃう気がするんですけど。(ユナク)」「そしたら次は僕がMCになります!(ジヒョク)」と和気藹々とした雰囲気で、最後まで笑顔を届けた。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
写真提供:(C))ream Media Corporation
<Power of K TOKYO LIVE 配信情報>
本日の模様は 7/6(土) 12:30、 7/7(日) 22:00から再配信いたします
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