歌手フィソン、「エイミとの薬物使用デマ」で悪質ネットユーザーらを告訴


韓国男性歌手フィソン(37)が、タレントのエイミによる誤った暴露と関連し、悪質ネットユーザーらを告訴した。

5日、韓国メディアによるとフィソンは先ごろ、根拠のないデマを拡散させたネットユーザーらを警察に告訴したという。

フィソンはことし4月、エイミがSNSに投稿した暴露文により精神的苦痛を受けた。この騒動が大きくなると、エイミによる解明と謝罪の言葉が含まれた通話録音を公開。「全くの事実無根」と主張した。

以降、エイミは「フィソンもこのような出来事について全く認知しておらず、関連がないことを後になって知った」としながら、「私(エイミ)も同じ被害者であると理解してくれたフィソンに申し訳ない気持ち。自粛し、反省して生きていく」と謝罪文を投稿していた。

こうして、フィソンのうわさは全て「事実無根」と解明されたにも関わらず、一部ネットユーザーらが正確な事実を知らないまま、誹謗中傷をネット上に書き込んだ。これに、フィソンは結局告訴を決め、強力な対応に乗り出した。

フィソンは一連の騒動について「僕は、恥ずかしい点は何もない」と堂々とした態度を貫いている。

WOW!korea提供

 

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  • 2019.07.05