歌手ピョル、放送中いきすぎた発言を謝罪 「気分を害した方、申し訳ない」

韓国女性歌手ピョル(35)が、夫ハハ(39)との放送中の一部いきすぎた発言を謝罪した。

ピョルは25日午前、SNSに夫ハハとのツーショット写真を投稿し、長文で心境を明かした。この文章には、先ごろ番組にハハと出演し、夫婦の日常を言及した場面でいきすぎた表現があったことを認め謝罪すると同時に、心境を伝えた。

この文章でピョルは「誰が何と言っても、私にとって一番ありがたくて一番大切な人は夫」とし、「職業が職業だから、放送やインタビューで私が発した言葉、私の行動が最初から最後まで見えるものではなくて、ある断面だけが見えるときもあって、時には心配してくださる方もいます」と説明。

また「うちの夫は、時々お酒を飲みすぎることはあっても、本当に完ぺきにちかい夫であり、パパだ」とし、「いたずらも多いし、分別なく見えても、本当に愛情深くて責任感があり、温かい人」と強調した。

最後にピョルは「至らない点が多い私たちだけど、いつも応援してくださる方々に感謝します。いまのように、美しく幸せに生きていきたい。私たちだけが幸せに暮らすのではなく、見守ってくださる方みなさんと幸せを分かち合うことのできる人になれるよう私たちも努力します」と結んだ。

これを前に、ピョルは去る23日放送のSBSバラエティ「みにくいうちの子」に歌手キム・ジョングクの招待で出演。その際、ピョルとハハは第3子の出産を控えた心境、恋愛から結婚までのエピソード、両親となった責任感、互いへの愛情などを赤裸々に語り注目を浴びた。

しかし、一部では2人の正直すぎる発言や表現に対して「度が過ぎる」と批判の声があがっていた。

WOW!korea提供

2019.06.25