- 「Gunosy」や「SmartNews」の韓流チャンネル、ひかりTVにて放映 - - WHYNOT MEDIA、日本をはじめ海外市場への進出に拍車 -
50個のシリーズ、約600個のエピソード、平均再生回数1千万回等、韓国で最もウェブドラマコンテンツを制作しているWHYNOT MEDIAのウェブドラマが、日本に本格的に上陸します。
今回、日本に公開するコンテンツは、WHYNOT MEDIAの最高ヒット作品である「片想いの合図シーズン2」をはじめ、「友達以上恋人未満シーズン2」、「今日も平和な兄弟です」、「3分ロマンス」等です。
今回公開されたコンテンツの中、「片想いの合図」は、全シーズンが再生回数1億4千万回以上を記録した大ヒット作で、片思いに関する物語です。同じ空間、同じエピソードを共有する男女のそれぞれ異なる心の奥を全知の語り手の視点で描き、同世代の爆発的な人気を呼びました。日本で公開されたシーズン2は、お互いに片思いする男女4人の現実的な物語です。その他にも、愛と友情の間をさまよう男女の主人公の下手で素直な恋愛物語「友達以上恋人未満」、仲良しの現実の兄弟の話「今日も平和な兄弟です」のような、韓国の視聴者に多く愛されたコンテンツが一足早く日本の視聴者に紹介されました。
現在、WHYNOT MEDIAは、ニュースアプリの「Gunosy」や「SmartNews」の韓流チャンネルのみならず、ひかりTVのリニアチャンネルにも、韓国で人気だった自社のウェブドラマを公開中です。また、YouTubeの「ポチッとTV」という自社の日本語チャンネルも運営しており、上半期にはカカオジャパンの「ピッコマTV」でもWHYNOT MEDIAのウェブドラマを楽しめます。WHYNOT MEDIAのグローバル戦略を担当している、執行役員のホ・セジュン氏は「我々のコンテンツのメインターゲットは10代から20代で、デジタルに馴染んでいる彼らは1本で10分程度のドラマ(Short-form Drama)を、既存のメディアに縛られず、本人が見たい時に見たいというのが一般的だ」とし、「このような短尺のドラマをいつ、どこでも簡単に楽しめるように多様なチャンネルを通じてコンテンツを提供していきたい」と明らかにしました。
(2ページに続く)