このようにAB6IXのメンバーは笑って騒いで和気あいあいとした雰囲気の中でゲームを楽しんだが、この中でお互いに対する愛情と本心を確認して自らを振り返ってみることができる時間も用意された。
特に普段“末っ子オントップ”などで呼ばれて愛嬌いっぱいでリーダーシップのある姿をしばしば見せたイ・デフィ「放送では可愛くて騒々しくていたずらっ子だと思うのに、実は中にいるデフィは小心だがクールなように、人気者のふりをする」と、告白した。イム・ヨンミンはイ・デフィに対して「愛嬌はよく見せても弟としての甘えは見せない」と話した。 パク・ウジンは「何か1人でたくさん抱えている友達であるようだ。心の中に何か分からない隠していることが多い」と説明して、イ・デフィに対する痛ましさを表わした。 キム・ドンヒョンも「親しいが、その親しさよりももっと近づきたい。壁がなくなったら良いだろう」と、付け加えた。
イ・デフィ自らも「弟の役割をよくできない」と、話した。 その間大胆で堂々としながらも感情に率直でなかったということ。彼は「幼い年齢でとてもはやく社会生活を始めた。 僕の胸の内を打ち明けて役に立ったことが殆どない」と、大人っぽい姿を見せた。 イ・デフィは今年満18歳で、チームの末っ子にもかかわらず成熟した内心を表わして見る人々の心まで痛くさせた。
イ・デフィは去年Wanna One活動当時、大きな人気を得てプロデューシング能力も認められて“次世代トップアイドル”と注目されたことがある。だから自然に成績に対する強迫観念を持ってしまう状況。 イ・デフィは「再スタートという言葉自体がとても荷が重いが、負担感も大きい」と、打ち明けた。
「義理ゲーム」は毎週土曜日午後3時にオンエアされ、U+アイドルLiveを通じてビハインド映像も独占公開される。
10asia+Star JAPAN