ハン・ヘジン、新人時代の苦労語る 「下着を脱げと言われ涙が…」

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韓国女性モデルのハン・ヘジンが、新人時代に経験した苦しみを告白した。

2日に放送されたKBS2バラエティ番組「ハッピートゥゲザー」には、モデルのハン・ヘジン、歌手チャン・ユンジョン、ホガク、俳優ソン・ホジュン、チョン・ソミンらが出演し「人生の逆転」をテーマにトークを繰り広げた。

この日の放送でハン・ヘジンは「トップモデルとして頭角を現す以前に、傷を受けるような言葉を投げかけられたことは? 」との質問に「17歳という年齢でデビューしたが、デザイナーから『下着を脱いでブラウスを着て』と言われた」と当時を回想。「まだ幼い年齢で、人前で下着を脱ぐということは、常識的に理解できないことだった。『下着は脱がない』と心に誓い、ただ時間が過ぎすのを耐えるという試練を味わった」と語った。

この発言に対し、MCのパク・ミソンが「結局、下着は脱がなかったの? 」と聞くとハン・ヘジンは「下着を脱ぐふりをしてブラウスを着て撮影した。家に帰って大声で泣いてしまった」と新人時代を振り返った。

この放送を見たネットユーザーらは「ハン・ヘジン、幼い頃にどれだけ心に傷を負ってしまったのだろう…」「そのような時代があったからこそ、いま成功できたのですね」「たくさん泣いてしまったことだろう」などの反応を寄せた。

WOW!korea提供

2014.10.04