ク・ハラが、意味深長な掲示物を残してファンたちの心配が続いていた。
25日、ク・ハラは自身のインスタグラムに「アンニョン」という短いあいさつが入れられた写真を掲示して削除した。
またインスタグラムストーリーには「一言の言葉で人を殺すことも生かすこともできる」、「複雑だと考えてみても私だけまた難しくなるから」、「実は私は悩みも心配も多いが、そのすべてのことを耐えられなければならないのがまだとても大変だけど、ポジティブな人であるふりをするのは、やはりあまりに荷が重くて」、「幸せなように、大丈夫であるふりをするのはやめたい。心配を及ぼすことも嫌いだ。 私を心配しないで」など苦しい心境がそっくり入れられた文を連続的に上げた。
昨年ク・ハラは、元恋人とのスキャンダルのために大変な時間を過ごしたからファンたちの心配が大きくなっている。また、最近眼瞼下垂手術を告白して、変わった容貌に対する大衆の刺すような視線を耐えているところだ。
だからク・ハラがインスタグラムにあげた掲示文が極端な選択を控えた最後のあいさつであることもあるという推測が広まって、オンライン上でク・ハラに対する死亡説が広がり始めた。
ク・ハラは昨年8月にもこのようなデマで大衆を驚かせた。当時ク・ハラが薬を飲んで病院に運ばれていったというデマが広がって、死亡説が提起された。
一歩遅れてク・ハラの所属事務所側は「ク・ハラは最近消化不良、睡眠障害で診療を受け入れた。状態チェックのための基本的な診療だっただけ」と、釈明した。
ファンたちはク・ハラの健康を心配する内容と応援のメッセージを残してク・ハラの安全と危機を心配していた中、自殺未遂のニュースが伝えられて衝撃がはしった。