彼らを生かす機会がまさに、ホームページとモバイル投票であるのだ。国民プロデューサー代表イ・ドンウクは、「グループバトル現場投票とベネフィットを加えた得票数に公式ホームページ投票とモバイルアプリ投票を合算して、生存と放出を分ける順位の最終発表は、最初の順位発表式で公開される」と説明した。
60位までが生き残ることができる。すでにキム・ヨハン、キム・ウソクなどビジュアルと実力、しっかりとしたコアファン層まで備えた練習生は、高い現場投票数の勝利によるベネフィット3000票まで獲得し、無難に60位以内に入ることが予想される。
一方、ビジュアルで話題を集めたが、2%惜しい成績で順位急落となったキム・ミンギュ、ソン・ヒョンジュン、ユン・ジョンファン、イ・ジンウ、キム・ドンビンなどは、現場投票の結果だけでは危うい状況にある。特に「X1-MA」の初センターであったソン・ドンピョもグループバトルで負けたため45位に下降しデビュー危険信号をつけた。
国民プロデューサーの一票一票が大切な瞬間だ。来週放送される最初の順位発表式にすでに多くの関心が集まっている理由だ。果たしてどの練習生が生存と放出の岐路で泣いて笑うのか成り行きが注目される。