“タクシー運転手暴行”女優ハン・ジソン出演のドラマ側、今後について内部で議論中

韓国女優ハン・ジソン(25)が酒に酔ってタクシー運転手を暴行し、罰金刑の執行猶予の判決を下されたことが伝えられる中、所属事務所を通じて謝罪した。

また現在ハン・ジソンが出演中のSBSドラマ「初対面で愛します」の制作陣は、今後の対策を議論している。

ドラマ側の関係者は23日、「内部で議論を経た後、公式に立場を伝える」と明らかにした。ハン・ジソンは本作で助演のモ・ハニ役で出演している。

この日、総合編成チャンネルのチャンネルAは、ハン・ジソンが昨年9月にソウル・江南(カンナム)付近で、60代のタクシー運転手に暴行し、通報を受けて出動した警察官にも暴行して、罰金500万ウォン(約50万円)に執行猶予1年の判決が下されたと報じた。ハン・ジソンは酒に酔っていて、タクシー運転手の頬を叩き、水筒で暴行したと伝えられた。

報道後、 所属事務所のJ,WIDE-COMPANY側は23日、報道資料を通じて「多くの方にご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪した。

 

WoW!Korea提供

・【全文】女優ハン・ジソン、酔ってタクシー運転手暴行&警察官への公務執行妨害を謝罪

2019.05.23