韓国歌手ヒョナ(26)が、大学祭のステージで胸が露出しそうなドキッとする状況でもプロらしい対処に会場から大きな拍手を浴びた。
ヒョナ16日、大邱(テグ)・啓明大学の大学祭に出演。この日ヒョナは、ネオンカラーのブラトップに白のトレーニングパンツで登場し、“細マッチョ”なボディーやセクシーな腰のラインで魅力を放って注目を集めた。
「BABE」、「Lip & Hip」、「RED」、「Cause I‘m God Girl」、「Bubble Pop!」といったヒット曲を歌っている中、「How’s this?」を歌っている最中に激しいダンスによってブラトップのリボンがほどけ始めた。
歌の後半にはリボンが全てほどけてしまった。幸いにも服が脱げてしまったのではなかったが、上半身の一部が露出する状況となった。それでもヒョナは動じず、片手でつかみながらステージを続けた。ライトが暗くなる瞬間にさっと整え、曲が終わると何もなかったかのように明るく笑ったヒョナは観客に「アンニョン」とあいさつをした。
明らかに驚き、悔しい思いのする突発的な出来事で、とくに多くの観衆が見守っているため、さらに平常心を保つのは難しい状況だった。しかしヒョナの対処は格別で、大学祭も大盛況で終えることができた。
その後、ヒョナは大学祭で撮影した映像をSNSに掲載し、会場に来られなかったファンと共有した。
WOW!korea提供