俳優パク・ヒョンシクが、2歳年上の兄とのエピソードを打ち明けた。
パク・ヒョンシクは、12日午後に放送されたSBSバラエティ番組「みにくいうちの子 もう一度書く育児日記」で、「2歳年上の兄がいます。小さい時は兄とたくさんケンカしました。実は一方的に僕がたくさん殴られましたが、ケンカしたことにします」と笑った。
続いて「ある日、兄が僕の頭を撫でました。鳥肌が立ちました。『ラーメン作ってやろうか?』というので、「鳥肌が立つじゃない、どうしたの?」と聞き返しました。今日何か大きな事件が起こるような気がしました」と回想した。そして「兄が『これまでいじめてごめん』と言ってきました」と驚いた記憶を公開した。
パク・ヒョンシクはまたこの日放送で、「キスシーンをびっくりするほどにうまく演じるので『キスの達人』というニックネームがある」というMCの紹介に「たくさん見たので。映画などいろいろ見ました」と答えた。
10asia+Star JAPAN