俳優パク・ヒョンシクが、憲兵隊首都防衛司令部に志願した理由が、「本物の男」のおかげだと語った。
パク・ヒョンシクは、8日午前、ソウル鍾路区(チョンロク)三清洞(サムソンドン)のあるカフェで行った映画「陪審員たち」に関するインタビューで「『本物の男』をしながらたくさん苦労しましたが、長所と言えば長所があります」と「すべての男性は、ある部隊に行ったらそこだけにいて戻ってきます。そして自分の部隊が一番大変だったと言います。でも僕は、ほとんどすべての部隊を経験しました」と語った。
続いて「軍隊はどこに行っても大変です。どうせなら僕がおもしろくて才能を発揮できるところを選択したいと思いました。それが長所でした。大丈夫だったようなところを選択しました。『あの部隊はけがをした。行かないようにしよう』という具合に選択することができるので、軍隊は志願しかいないと思って志願しました」と説明した。
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