女優カン・ウンビ、5年前の映画の打ち上げの件で共演女優と舌戦

 

電話が終わると、一部のネットユーザーはカン・ウンビの態度を批判。カン・ウンビは「私はハ・ナギョンと親しくない。そういう仲ではない。映画の撮影の時、私とタメ口で話したことはなく、連絡先をやり取りしたこともない」と明らかにした。そして「映画の打ち上げでハ・ナギョンが酒に酔って私にひどいことをした」主張したのだ。

しかしハ・ナギョンはアフリカTVで「私が86年生まれでないことは間違いない。しかしそんなことを言ったことはない。私をつぶそうとしているの?」と反論した。

これに対してカン・ウンビは7日午後、生配信した自身のアフリカTVのチャンネルでハ・ナギョンとのエピソードを改めて詳しく語った。

カン・ウンビはハ・ナギョンに「あなたのせいで撮影が中断したことはないとおっしゃいましたね?当時の現場スタッフに確認した」とし、「当時、ハ・ナギョンが衣装のせいで撮影を中断した。車に乗り込んで泣いて顔を赤くして出てきた。メイク担当のお姉さんに化粧のことをダメ出ししていなかったか」と問題を提起した。ハ・ナギョンが撮影を遅らせ、スタッフが2〜3時間待っていたというのだ。

続けて「ハ・ナギョンはスタッフにあるものを自宅に送ってほしいと言った」とし、「それなのに『私は芸能人だから自宅の住所が公開されたらダメだ。コンビニに送って』と言っていた。さらにジェニファー?という名前で送るようにも言っていた」と詳しく説明。当時のスタッフの証言を持っていると明かした。

さらにカン・ウンビは「私が今まで黙っていた理由は、ハ・ナギョンを同じ演技者だと信じていたからだ」とし、「私は家も貧しく、両親も貧しいが、一度も嘘をついて生きてきたことはない。女優として復帰するためこの2年間、アフリカTVで一生懸命に放送をしている」と伝えた。

そしてトイレでハ・ナギョンにされたことを思い出しながら「私の言ったことが嘘なら、精神鑑定を受け、嘘発見器までやる」とし、「当時、ハ・ナギョンが酒を飲み、『姉さんと呼びなさい。今後、馴れ馴れしくしないで』と言って私の頭を壁に押し付けた」と明かした。

続けて「ハ・ナギョンが私の頭を押して、トイレの壁に後頭部が当たった」とし、「私が全ての証拠を持っている」としてハ・ナギョンの対応次第では法的対応をすると強調した。

 

WOW!korea提供

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2019.05.08