※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
5日放送されたtvN土日ドラマ「自白」でチェ・ドヒョン役に扮した俳優イ・ジュノが死刑囚である父親を説得して10年前の事件の再審を進めて、もうひとつの秘密まで明らかになった。
チェ・ドヒョンは、記者会見でキ・チュノ(ユ・ジェミョン)、ハ・ユリ(シン・ヒョンビン)と口を合わせて有利な雰囲気を作り出した。
「僕はもうこの再審にすべてをかけなければならない」としながら決意を固めた彼は、またもや未曾有の事態を引き起こした。司法部が自身の過ちを認めて、死刑囚として服役中の父親に対する再審の申請を受け入れることに決定した。
10年待ちわびて行われた再審の1次公判は、みなが息を殺した。チェ・ドヒョンは、父親を「被告人」と呼んでオ・テジン(ソン・ヨンチャン)の証言にひとつひとつ反論した。激しく主張しながらも、父親が心臓移植にまつわる事情を告白する時は目頭を潤ませた。
その後、父親と対座してまた違った戦慄をプレゼントした。問題の事業に父親が関連したという秘密を知った彼は、衝撃を受けて父親を追求した。こみ上げる怒りを無理に抑えるようなきめ細かな演技が印象的だった。
「自白」は、毎週土と日曜日午後9時に韓国で放送される。
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