俳優兼歌手イ・ジュノ(2PMジュノ)が、ドラマ「自白」で「裁判を支配する者」として視聴者の熱い反応を得ている。
tvN土日ドラマ「自白」がきめ細かいストーリーと映画のような演出、俳優の好演と共に「名品ジャンル物」として脚光を浴びている。特に「自白」は、法定捜査者というジャンル的な特性を十分にいかして、裁判の現場を緊張いっぱいに描き出して法廷ジャンル物の新しい歴史を書き換えている。
こんな中、「自白」が裁判シーンの中心軸であり爆発的なテンションを引き出している主役のイ・ジュノ(チェ・ドヒョン役)の法廷ビハインドスチールを公開して関心を集めている。
公開されたスチールのイ・ジュノは、劇中「裁判を支配する者」らしくカメラの外でも特別な存在感を発している。特にユン・ギョンホ(チョ・ギタク役)の肩をマッサージする姿や、いつもシナリオの研究をする姿も印象的だ。弁護人席に座って真摯なまなざしでシナリオに集中するイ・ジュノは、まるで弁論を準備する本物の弁護士のように見える。
結末まで4回を残して「エンドゲーム」で走り続けている中、チェ・ドヒョンの最後弁論に期待が集められている。