「IZ*ONE」を輩出した“プデュ”シリーズの第4弾「PRODUCE X 101」、ついにスタート

STARSHIPエンターテインメントの練習生たちは酷評された。ソユ(元SISTAR)は「何をしたのか分からない。ミスが非常に多い。ふざけているように見えた」とはっきり伝え、他のトレーナーたちは意志と意欲がないと指摘した。ハム・ウォンジンとムン・ヒョンビンはD等級、カン・ミンヒ、ク・ジョンモ、ソン・ヒョンジュンはX等級となった。

練習期間が短い練習生は限界を克復できなかった。Cre.kerエンターテインメントのクォン・ヒジュン、PLASMAエンターテインメントのパク・シオン、マル企画のイ・ウジンとイ・テスンがX等級とされ、マル企画からはイ・ジヌだけがC等級となった。
OUIエンターテインメントのキム・ヨハンは“テコン少年”として強烈な印象を与えた。13年間テコンドーを続けたキム・ヨハンは「心にはアイドルの夢があったが、言えなかった」と抱負を語った。3か月目という“超新米練習生”のキム・ヨハンは、ローラーシューズとテコンドーを応用したダンスで審査員たちから好評を得て、A等級に選ばれた。国民プロデューサー代表の俳優イ・ドンウクは「可能性がある。A等級にいくのは大きな宿題になるかもしれない」とアドバイスした。

sidusHQ所属の俳優パク・ソンホも登場。STARSHIPエンターテインメントで6年間の練習生生活をしてきたパク・ソンホは、なりたかったアイドルという夢のために挑戦したと意志を明らかにした。パク・ソンホと格別な縁があるトレーナーたちは、彼のステージを見ながら目を赤くしたりもした。結果はB等級だった。

「PRODUCE 101」シーズン2に続いて再挑戦するMLDエンターテインメントのキム・ドンビンは成長した姿を見せ、B等級。自作曲で好評を得たBRANDNEW MUSICからは、ユン・ジョンファンとイ・ウンサンがA等級、ホン・ソンジュンとキム・シフンがB等級だった。MBKエンターテインメントの練習生で最年少となるナム・ドヒョンはA等級、THE MUSICWORKSのソン・ユビンとキム・グクホンもA等級と判定された。

放送最後に公開された順位では、1位にJellyfishエンターテインメントのキム・ミンギュが選ばれた。

WOW!korea提供

 

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  • 2019.05.04