また、警察はパク・ユチョンが、別れた南陽乳業創業者の孫娘であり元恋人のファン・ハナに再び会いながら麻薬を投薬することになったと供述したと付け加えた。
このようにパク・ユチョンは、無実を主張したが19日目に結局、麻薬投薬を認めることになった。世論が背を向けたうえ国立科学捜査院でも麻薬投薬の事実が明らかになったため、否定し続けたなら判決にも悪影響があると憂慮したものと思われる。
警察は「パク・ユチョンが容疑を否定したが、初期に警察調査のたびに証拠が出てきたら何度も涙を流した」とし「ただ麻薬購入については2件は認め、他の1件は自分ではないようだとし否定した」と明かした。
警察は、麻薬追加購入など、残りの容疑を集中的に調査して、今週中にパク・ユチョンを検察に送致する予定。
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